周辺見どころ
太龍寺

太龍寺と竜の岩屋

舎心山大龍寺は四国21番の札所で深山幽谷の霊場である。本尊は虚空蔵菩薩、弘法大師修業の南北両方の舎心は有名で、西の高野としてここの大門は紀州高野の大門と向いあっている。夏は避暑地として春秋ハイカーが絶えない。麓にある「竜の岩屋」は有名な石灰洞で弘法大師が悪竜を封じ込めたという大鐘乳洞で、文化財としてもまた観光面よりも重要なものであるが、ここも新産業都市開発の波にのって、石灰石採掘のため現在は立入が禁止されている。
「阿波学会研究紀要」より

午尾の滝(ごおのたき)

徳島県阿南市深瀬町岡崎にある、落差30メートル程の滝。冬の水量の少ない時は白布をさらしたように美しく、 水量豊かな夏は豪壮そのものの名瀑です。また、春の桜、秋の紅葉と四季の移り変る周囲の樹木を縫って落ちる景観は一見の価値があります。那賀川中流のこの辺りは、潜水橋もあり、美しい川の景色が広がっている。
尚、潜水橋の横では4月から5月にかけて「加茂谷鯉祭り」が開催される。
午尾の滝
お松大権現

お松大権現

江戸時代、奉行の不当な裁きを不服として直訴し処刑されたお松という女性の愛猫が、妖怪変化となって、奉行の家などを代々たたり続けて仇を討ったとの伝説が残っている。有馬・鍋島の猫騒動とともに、日本三大怪猫伝として名高く、 勝負、願い事の神様として知られ、受験シーズンには合格祈願の参詣客でにぎわう。

太龍寺ロープウエー

西日本最長のロープウエーで、山麓から1号支柱までは那賀川ワジキラインを、1号支柱から2号支柱までは剣山山系を、2号支柱から山頂駅までは紀伊水道・橘湾が望める。
太龍寺ロープウェイ
ハクビシン

はくびしん【白鼻心】

ジャコウネコ科の哺乳類。体長50センチメートルほど。毛色は全体に黒褐色で、顔、四肢、尾は黒い。名は鼻の白い線に由来。目の下、耳の下に白斑をもつ。東南アジアに広く分布。日本では、移入されたと思われるものが野生化。雑食性で、ミカンなどを食害。

セッコク

単子葉植物ラン科の植物。日本の中部以南に分布する。岩の上や大木に着生する着生植物。 茎は細長く、堅く、始めは緑色を帯び、通常は後に黒紫色になる。多数の節があり、節ごとに出る葉の基部の鞘に包まれる。一年目の茎には節ごとに葉がある。葉は細い楕円で、厚くやや堅く、つやがある。葉は年の終わりには葉鞘との間で脱落する。新しい芽は古い茎の基部から横に顔を出す。また、茎の先の方から新しい芽が伸び、その根元から根を生じる形で新しい個体ができることもある。
セッコク
イワヒバ

岩マツ(いわひば)

岩マツは元禄時代(約320年前)より現在に伝えられ、古典園芸植物として愛培されてる。原種は日本各地の山に自生し、一般には「岩松」「岩檜葉」の名で親しまれている。

あめご(あまご)【天魚】

サケ科の魚サツキマスの幼魚ないし陸封魚。体側に黒色斑紋の並ぶ清楚な魚で、小朱点のある点でヤマメと異なる。西南日本の太平洋側河川の上流にすみ、全長約20センチメートル。
アメゴ